august

14世紀後半、"より厳しくなる" という意味で使用され、約1400年頃には "大きくする；大きくなる" という意味で使われるようになりました。これは、古フランス語の augmenter (14世紀)から来ており、"増加させる、高める" を意味します。それは、ラテン語後期の augmentare "増やす" という言葉から来ており、これはラテン語の augmentum "増加、成長" という言葉に由来します。また、augereは "大きくする、豊かにする" という意味です (PIEの根源的な語*aug- (1) "増やす"に関連)。関連する用語には Augmented (増やされた)；augmenting (増やしている) があります。名詞としては15世紀初頭からあります。

"古代ローマの役人で、その職務は予兆、つまり未来の出来事に関する自然の兆候を観察し解釈することでした。これは1540年代に、ラテン語の augur から来ています。これは古代ローマの宗教的な役職を指し、おそらく（de Vaan によれば）もともとは「儀式で行われる作物の増加」を意味していたと考えられます。その場合、それはおそらく古ラテン語の *augos（属格は *augeris）「増加」から来ており、augere「増加」（PIE root *aug- (1) "増加する"から）と関連しています。

より一般的な理論は、それがラテン語の avis「鳥」から来ているというものです。なぜなら、鳥の飛行、鳴き声、食事の様子は占いの重要な対象だったからです（auspex を参照）。その場合、二つ目の要素は garrire「話す」から来ているでしょう。関連語: Augural; augurial。

These auspices were studied, with a fixed ceremonial, in the following classes of phenomena: (1) signs from the heavens, including thunder and lightning, and other meteorological manifestations; (2) signs from the direction of flight or the various cries of birds; (3) signs from the manner of eating of domestic hens kept for this purpose; (4) signs from the movements and attitudes of animals; (5) evil omens from various fortuitous incidents, such as the fall of any object, the gnawing of a mouse, the creaking of a chair, etc., occurring during the augural ceremonies or when these were about to begin. [Century Dictionary]

これらの予兆は、以下の現象のクラスで、固定された儀式とともに研究されました：(1) 雷や稲妻、その他の気象現象を含む天空からの兆候、(2) 鳥の飛行方向やさまざまな鳴き声からの兆候、(3) この目的のために飼われている家禽の食事の仕方からの兆候、(4) 動物の動きや態度からの兆候、(5) 何かが落ちる、ネズミがかじる、椅子がきしむなど、占いの儀式中やこれらが始まろうとするときに偶然起こる様々な不吉な前兆。[Century Dictionary]